思い出図鑑

日常について

外もいいね。

いや〜疲れた😩

 

約一ヶ月ぶりに出かけましたね日曜日に。

 

姉が就活でこっちに来たから道案内を頼まれたのです。でも目的は腕時計を貸してあげることだったんですけどね。

 

私は朝6時に起きて洗濯物を干し、朝食を食べて、ぼーっとYouTubeを見たりゲームをしていました。

 

ふと時計を見ると11時。まだ午前中だ!!!やっぱり朝早く起きてやることを済ませると休日が有意義に過ごせるなと思いました。

 

テストが近いことだし勉強でもしようかなと思い、勉強を始めた途端、LINEの着信音。

 

キタ。

 

昨日の時点でもういいってなってたのに。仕方なく外出の準備をしました。こういうやる気のあるときに限って遮られること今まで生きて来てたくさんありました。運がないのです。

 

改札に入ってから気がついた。

 

腕時計忘れた。

 

やってしまいました。本来の目的である腕時計を忘れたのです。

 

すぐ姉に電話。

 

「は????早く引き返してよ」

 

うん。私もできればそうしたいけど改札を通ってしまったから無理。*1

 

電話中に電車が来たのですぐ乗りました。

 

私「もう電車乗った」

 

姉「は???何してんの???」

 

合流してから安い腕時計を割り勘で購入。その道中に試験会場を見つけた。ナチュラルに駅の横じゃん。なんのための私。

 

姉「んじゃもう用ないわバイバーイ」

 

そう言って私の前から姉は消えました。なんのための私。

 

すぐに帰ろうかとも思ったがせっかくなので駅直結のモールをほんのすこしだけ回った。

 

美味しそうなものがたくさんあったけど残念ながら所持金は千円ちょっと。。。

 

モールを出るとたまたま3coins発見!!!!やった入ろう。生活用品が欲しいなと思いつつ平日は寄り道もせず、すぐに家に帰ってしまう人間だからなかなか入らなかったけど今なら。

 

3coinsは本当に可愛いもので溢れてました。でも住んでる部屋は狭いし、そこまで困った生活をしているわけでもないしなと思い、買ったのは収納ボックスとノートとハンガーだけでした。堅実的でしょ?笑

 

シンプルな生活に憧れているだけにやっぱり余計なものは買わないでおこうという気持ちが前に出てしまうんですよね。でもそれはきっといいこと。

 

本当に久しぶりに出かけたので疲れたけど、やっぱりお買い物は楽しいな〜。

たまには外に出かけるのもいいね。

 

*1:実際は定期の範囲内だから改札出てもお金は取られないので問題なかった。でも私の頭は完全に思考停止していた。しかも駅からまた家まで帰るのめんどくさい。ってかなんで就活生が時計を忘れる???今日試験でしょ????(逆ギレ)

休日の過ごし方

休日は大好き。でも休日になる前日はもっと好きだ。

 

休日の過ごし方がわからなくて困っている。と言うか気づいたら休日が終わっていることが多くて、休日にやりたかったことは次週に延期パターン。いつもこれを繰り返してるから全く進まない。

 

そして引きこもり。私は家にこもることが好きだ。土日生きていくために必要な食べ物を買い込んで二日間家から一歩も出ない。おかげで運動不足である。こんなことでいいのだろうか。

 

やらなければいけないことが多くて。例えば片付け。毎週月曜日は綺麗なはずの部屋が週末にはゴミと脱皮の残骸(服)でワンルーム埋まる。狭い部屋ではあるが、片付けるには半日かかる。高校時代に染み付いた「後回しの癖」が私のせっかくの休日を台無しにしてしまっているのだ。一人暮らしってこんなに大変なんだ。そう思える今日この頃。

 

明日もまた片付けしなきゃだな…

休日の過ごし方

休日は大好き。でも休日になる前日はもっと好きだ。

 

休日の過ごし方がわからなくて困っている。と言うか気づいたら休日が終わっていることが多くて、休日にやりたかったことは次週に延期パターン。いつもこれを繰り返してるから全く進まない。

 

そして引きこもり。私は家にこもることが好きだ。土日生きていくために必要な食べ物を買い込んで二日間家から一歩も出ない。おかげで運動不足である。こんなことでいいのだろうか。

 

やらなければいけないことが多くて。例えば片付け。毎週月曜日は綺麗なはずの部屋が週末にはゴミと脱皮の残骸(服)でワンルーム埋まる。狭い部屋ではあるが、片付けるには半日かかる。高校時代に染み付いた「後回しの癖」が私のせっかくの休日を台無しにしてしまっているのだ。一人暮らしってこんなに大変なんだ。そう思える今日この頃。

 

明日もまた片付けしなきゃだな…

私のプレイリスト

私は中学生の頃から同じWALKMANを使い続けている。付き合いでいうと7年目ということになる。


飽き性である私がこんなに長く同じものを持っているのは不思議だ。


大学生になり、新しく買った自分のパソコンにUSBポートで繋げるとパソコンには古いこの機種は対応していないとのことだった。まじかよ。


けれども、さすがに7年目となるとひび割れた画面にさえ愛着が湧いてくる。これからしばらくは買い換えられないだろうな。


新生活にも慣れ、余裕がでてきたので久しぶりに電源を入れてみた。

通学中に音楽を聴いたりしたいのだが降りる駅を間違えないかまだ不安が残るのでそんなことはできない。


音楽プレーヤーの醍醐味は自分の好きな曲を好きな曲順に聴くことができるプレイリストだと思う。


行ったライブのセットリストで入れてみたり、季節によって曲を変えたり、プレイリストを作る時間が好きだ。


とあるプレイリストを開いたら春の歌を集めたものだった。


不思議なことに音楽というものは、その音楽を聴いていた当時の情景がふと頭に浮かぶようになっている。


そして私が聴いたその曲は、受験期のラストスパート、寒さもピークの1月に聴いた曲だった。


その曲は春の歌だ。だけど思い浮かんだのは冬。音楽って不思議だ。


音楽はメロディや歌詞が全てではないんだ。自分の想いと曲とが重なって音楽は生まれるんだ。そう思った。





ほんとうに私のやりたいこと

最近、写真を撮ること、絵を描くこと、本を読むこと、映画やドラマを見ることに興味が湧いてきた。けれど、そのきっかけはすべてSNSがきっかけだった。


綺麗な写真をSNSにアップしてたくさんのいいねをもらう。私はいいねを押される側の人間に憧れた。


多くの人はいいねを押されることで小さな幸福感を得る。


私もたった1つのいいねをもらうと、自分の孤独感をいくらか埋めることができた。


だけどその行為は私にとってただの手段であることに変わりはなく、心の底から楽しいと思うことはなかった。


私がほんとうにやりたいことってなんなの。


そのことを考えることで頭がいっぱいだった。


きっと名声を得ることが自分にとって幸福なのだと思う人はいる。SNSが若者にとって身近な存在になったことで、人から賞賛されることを魅力的だと思う人が増えたのかもしれない。そしてその賞賛は案外単純に手に入る。


若者から夢を奪ったのはSNSであると思ってしまうのは私だけだろうか。


確かにたくさんの人に支持を貰うのは素晴らしいと思う。けれどそのために自分の楽しみへの時間を割くということは私にとっては苦痛だ。現に今、私はSNS疲れを感じている。


SNSとどう付き合うのかという問題は私には趣味とどう付き合うかという問題と同じくらい重要だ。


この問題について他の人はどう考えるのだろう。


10代も終わりに近づいた今、私は時間の使い方について、改めて考えさせられている。