とある大学生の備忘録

日常について

ほんとうに私のやりたいこと

最近、写真を撮ること、絵を描くこと、本を読むこと、映画やドラマを見ることに興味が湧いてきた。けれど、そのきっかけはすべてSNSがきっかけだった。


綺麗な写真をSNSにアップしてたくさんのいいねをもらう。私はいいねを押される側の人間に憧れた。


多くの人はいいねを押されることで小さな幸福感を得る。


私もたった1つのいいねをもらうと、自分の孤独感をいくらか埋めることができた。


だけどその行為は私にとってただの手段であることに変わりはなく、心の底から楽しいと思うことはなかった。


私がほんとうにやりたいことってなんなの。


そのことを考えることで頭がいっぱいだった。


きっと名声を得ることが自分にとって幸福なのだと思う人はいる。SNSが若者にとって身近な存在になったことで、人から賞賛されることを魅力的だと思う人が増えたのかもしれない。そしてその賞賛は案外単純に手に入る。


若者から夢を奪ったのはSNSであると思ってしまうのは私だけだろうか。


確かにたくさんの人に支持を貰うのは素晴らしいと思う。けれどそのために自分の楽しみへの時間を割くということは私にとっては苦痛だ。現に今、私はSNS疲れを感じている。


SNSとどう付き合うのかという問題は私には趣味とどう付き合うかという問題と同じくらい重要だ。


この問題について他の人はどう考えるのだろう。


10代も終わりに近づいた今、私は時間の使い方について、改めて考えさせられている。